QUOINEXの特徴とは?QASHやRippleなど人気通貨を扱うコインエクスチェンジを解説
2018/09/13
本記事では「QASH」のICOでも話題となった国内取引所「QUOINEX」の特徴について解説します。

目次
QUOINEXとは

仮想通貨取引所のQUOINEXは、コインエクスチェンジと読みます。
Coinexchangeという名前の取引所もあるので、一緒にしないように注意してください。
QUOINEXは、QUOINEという会社が運営しています。
もともとQUOINEはシンガポールに本社を設置していましたが、2017年から本社を日本に移転しました。
そのため、QUOINEXは日本の仮想通貨取引所として登録されています。
QUOINEはQUOINEXの他に、QRYPTOSという取引所も運営しています。
なお、QRYPTOSは国内ではなく、海外の人向けの取引所です。
QUOINEXの特徴とは
QUOINEXの特徴のひとつは、多通貨に対応していることです。
もともとシンガポールにあったため、現在でも日本円や米ドルはもちろん、ユーロ、豪ドル、シンガポールドル、香港ドル、人民元、インドネシアルピア、フィリピンペソ、インドルピーと10通貨に対応しています。
また、レバレッジを効かせて、仮想通貨FX取引をすることができます。
レバレッジとは、外国為替のFXでご存じの方も多いかもしれませんが、口座に預け入れた金額よりも多い金額で取引をすることです。
レバレッジは国内で最高の最大25倍(法人の場合は最大50倍)まで、対応しています。
つまり、1万円で25万円まで売買注文を出すことができるということです。
ただし、実際に通貨を購入しているわけではなく、買いと売りの注文が完了したら、その差額が口座に入金されます。
逆に、損をした場合は、その差額の損金が口座から出ていくことになります。
世界最高水準の取引システムもQUOINEXの魅力のひとつです。
システム自体のスペックが高いため、安全性が高く、取引中にエラーが発生する心配もありません。
QUOINEXの取扱通貨

QUOINEXでは、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、Ripple、QASHの購入ができます。
さらに、ビットコインだけでなく、イーサリアムとQASHでもレバレッジ取引ができます。
QUOINEXでは、2018年1月25日にRippleが新しく上場されました。
Rippleはビットコインなどと同じ仮想通貨のひとつですが、その技術面で非常に注目されています。
実は、Rippleの技術を国際送金に使おうとする試みが検証されています。
従来の国際送金は、送金までに時間がかかり、送金手数料も非常に高いという問題を抱えていました。
この問題を根本的に解決する仕組みとして、Rippleを採用すると大手金融機関が公表しています。
QUOINEのICO「LIQUID」とは
QUOINEXでは、QASH(キャッシュ)というトークンを購入することができます。
このQASHは、QUOINE社のICOによって発行されたトークンです。
ICOとはInitial Coin Offeringの略で、新規株式公開(IPO)に近い言葉です。
新規株式公開(IPO)では、株式を発行し、資金を調達します。
一方で、ICOとはトークンを発行し、資金調達をすることです。
つまり、QUOINEは「LIQUID」というプラットフォームをつくるために、QASHというトークンを発行し、資金を調達したのです。
LIQUID の特徴
LIQUIDは仮想通貨取引の共通プラットフォームを目指しています。
簡単にいえば、世界中で取引されている仮想通貨の情報を集約して、誰でもどこからでも平等に取引にアクセスできるようにする仕組みです。
実は、仮想通貨は取引所によって売買される値段が異なります。
例えば、日本のA取引所では1BTCが100万円なのに、アメリカのB取引所では、1BTCが101万円で取引されているという不思議な現象が普通に起きているのです。
ビットコインでもこのような問題は起きうりますが、実際に頻繁に起きているのはもっとマイナーなコインです。
これには、複数の原因が考えられます。
第一に、取引量の少ない通貨は、取引所内の購入者と販売者の数が限られているため、価格がその時の取引所の流通量によって大きく変動してしまいます。
第二に、日本では仮想通貨の価格は円建てで表示されることが多いですが、アメリカではドル、フランスではユーロです。
外国為替取引のチャートを見れば一目瞭然ですが、外貨の取引価格は常に変動しています。
取引に使う通貨の価値自体が変動しているため、仮想通貨取引の共通プラットフォームを作ることは非常に複雑で難しいのです。
LIQUID の仕組み
LIQUID は3つの機能で、これを実現しようとしています。
一つ目はワールドブックというプラットフォームです。
ワールドブックでは、世界中の仮想通貨取引情報を集約します。
一国一地域の閉鎖的な情報ではなく、世界中の流動的な取引情報を集約することで、不当に安い価格や高い価格で売買されることがなくなります。
二つ目は、クロス通貨換算エンジンです。
ワールドブックに情報を集約し、提供するためには、為替レートの変換が必要になります。
日本人には日本円で表示し、アメリカ人にはドルに変換して表示するといった具合です。
日本円やドルはメジャーな通貨ですが、もちろんマイナーな通貨でも同様に、取引価格を瞬時に変換することができます。
三つ目は、スマート・オーダー・ルーティングです。
ワールドブックに情報を集約し、ワールドブック上で売買取引の相手を見つけます。
これも、各地の取引所の流動的な情報を集めた上でマッチングさせれば、実現が可能でしょう。
このように、LIQUIDプラットフォームの構築が実現すれば、仮想通貨取引がますます便利になります。
もちろん、このプロジェクトの進展が、少なからずQASHの価格に影響するでしょう。
QASHは、国内の取引所ではQUOINEXでのみ購入することができます。
国内取引所
Liquid by Quoine(リキッド)

- 国産ICOで誕生した話題の「QASH」(キャッシュ)が買えるのは「Liquid by Quoine」だけ!
- Bitcoin、Ethereum、Bitcoin Cash、Rippleに加えNEM、Litecoinの取り扱い予定あり!
- 板やチャートが一体化した見やすく使いやすい取引画面が魅力!