QUOINEXの登録方法を画像で解説!XRPやQASHを扱うコインエクスチェンジに登録しよう!
2018/09/13
仮想通貨の取引所は国内でも数が多くなってきており、どこの取引所を登録するか悩ましいところですよね。
今回は「QASH」のICOでも話題となった国内取引所「QUOINEX」の登録方法について解説します!
コインエクスチェンジの特徴は?
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、QUOINEという会社が運営している仮想通貨取引所です。
ちなみに同じ読みのCoinexchangeという名前の取引所もあるので、注意してくださいね。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴として、
多通貨に対応しているという点が挙げられます。
もともとQUOINE社はシンガポールに拠点があったため円・ドルをはじめ10通貨に対応しています!
ほとんどの取引で手数料がかからないことや、
セキュリティの高さもQUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴と言えます。
また、QUOINEXでは、QASH(キャッシュ)というトークンを購入することもできます。
そんなQUOINEXの登録方法をこれからご紹介していきます。
コインエクスチェンジの登録方法を解説
それではQUOINEXの登録方法について解説していきます。
まずは、Liquid by Quoine(リキッド) 公式サイトへ。
「口座開設」の赤いボタンをクリックしましょう。
クリックすると、下記のような画面の表示になります。
上記画面のように、まず居住国を聞かれますので、選択して「次へ」をクリックします。
次に、個人情報の登録です。
登録内容は、
口座(法人名義か個人名義かのみ選択)・メールアドレス・パスワード・住所・氏名・生年月日・性別・職業・収入源・年収・投資可能資産額・投資目的・投資経験
です。
また、
・外国要人本人または近親者でないこと
・米国納税義務がないこと
・日本以外の居住地国がないこと
の3点にチェックを入れます。
必要事項の登録が終わったら、「次へ」をクリックします。
個人情報等の登録の最後は利用規約等の確認と同意へのクリックです。
同意するの□にチェックを入れ、「次へ」をクリックすると、仮登録が完了します。
登録が終わったメッセージと、登録したメールアドレスに登録完了のメールが届きます。
届いたメールからサイトに移動するとログイン画面へ遷移し。ログインすれば本登録の完了です!
次に、2段階認証と身分証明書の提出に移ります。
ログインすると、画面の右側にある「!」マークの付いたアカウントタブから
上記のように2段階認証と身分証明書の提出がまだであることがアラートされます。
まず、2段階認証を行いましょう。一番上の2段階認証をクリックします。
クリックすると上記画面が表示されます。
「2段階認証を有効にする」とクリックします。
クリックすると、上記のようにQRコード画面が表示されます。
アプリを使用し、2段階認証をします。
今回はGoogle Authenticatorを使用します。
まずアプリを起動。
このアプリで表示されているQRコードを読み込むと、6桁の番号が表示されます。
その6桁の数字を画面「手順2」の入力欄に入力し、「2段階認証を有効にする」をクリックします。
くりっくすると、上記のような「認証済」画面が表示され、2段階認証の登録完了です!
つぎに、身分証明書の登録です。
こちらの画面で、「ステータス」をクリックします。
クリックすると下記画面になります。
この画面で本人確認書類のアップロードを行います。
アップロードする本人確認書類は、
運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住民基本台帳カード・在留カード
などが可能です。
ファイルを選択し、「本人確認書類をアップロードする」というタブがありますのでそちらをクリックすると登録完了になります。
以上でQUOINEXの登録は完了です。
セキュリティの高い取引所ですので、
登録はやや手間がかかりますが、取引は安心して行えると思います。
是非挑戦してみてください。
国内取引所Liquid by Quoine(リキッド)
Liquid by Quoine(リキッド)
- 国産ICOで誕生した話題の「QASH」(キャッシュ)が買えるのは「Liquid by Quoine」だけ!
- Bitcoin、Ethereum、Bitcoin Cash、Rippleに加えNEM、Litecoinの取り扱い予定あり!
- 板やチャートが一体化した見やすく使いやすい取引画面が魅力!